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    【税込110円】ダイソーで購入したiPhoneケース用 MagSafe対応ステッカーをレビュー

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    ダイソーのMagSafe対応ステッカー紹介記事アイキャッチ

    今回紹介するプチプラガジェットアイテムは「iPhoneケース用MagSafe対応ステッカー」です。

    ダイソーのMagSafe対応ステッカーパッケージ表
    MagSafeとは

    Appleが開発した技術です。
    磁気によって充電器やスマホリングなどの関連アクセサリを装着できます。

    iPhone12シリーズから搭載されていますが、今回紹介するMagSafe対応ステッカーを貼ることで、それ以外の機器でも関連アクセサリを利用できるようになります。

    以前紹介した「3in1マグネット式ワイヤレス充電パッド」ですが、MagSafe対応エリアでの充電はケースを外さないと使えないというストレスがありました。

    使えないというよりは、充電位置からズレてうまく充電できないパターンが何度かありました。

    ズレ解消のために、MagSafe対応iPhoneケースの購入も考えましたが、使っているスマホがiPhone12minのため、関連アイテムが少ないのが現状です。

    2024年10月時点の最新がiPhone16シリーズ

    そんな中、ダイソーにMagSafe化できるステッカーがあるというSNS情報をキャッチ。

    無事導入できたので、使用感や注意点をシェアしたいと思います。

    目次一覧

    ダイソーのiPhoneケース用MagSafe対応ステッカーを紹介

    iPhoneケース用MagSafe対応ステッカー
    パッケージ表
    パッケージ裏
    中身
    スチールステッカーとガイド紙
    サイズ縦76×横55×厚0.5mm
    同梱・スチールステッカー
    ・ガイド紙
    JAN4965534303811
    メーカー山田化学株式会社
    参考価格税込110円
    2024年10月9日時点
    • スマホケースをMagSafe化できるステッカー
      ※スマートフォンへ直接貼るのはNG
    • ケースに貼ることでMOFTなどのMagSafe対応アイテムが利用できる
    • 貼り直し不可のため全集中での貼り付け作業が必要

    MagSafe対応ステッカーの貼り付け工程

    STEP
    ガイド紙を使ってケースの中心を特定
    STEP
    ガイド紙が動かないようにしてスチールステッカーを貼り付けて完成

    だいぶ簡単に書いてしまいましたが、大まかにいうと2STEPで終わります。ただし、前述した通り貼り付けは一発勝負

    失敗しそうになった工程は「ケースの中心を特定する」作業です。

    ケースの形が左右は対照でしたが、上と下がキッチリ対照ではなかったため時間がかかりました。

    また、ガイド紙が折られて梱包されていたことで若干クセがついており、綺麗にまっすぐな状態では使えませんでした。

    抑えながら上下左右の中心を特定するのが難しかった

    効率の悪い行動をしすぎて時間がかかってしまったので、反省をもとに失敗しなさそうな貼り付け方を提案します。

    きっと失敗しない貼り付け方
    1. スチールステッカーの台紙(白い面)はすぐ剥がせるように半分ほど剥がしておく
    2. マスキングテープを2箇所分くらい準備(すぐ貼れるようにする)
    3. ガイド紙を使って上下左右を見ながら中心を探す
    4. 中心を探したらガイド紙の2箇所(対角)をマスキングテープで固定する
    5. スチールステッカーの台紙(白い面)を剥がして中心に慎重に貼り付ける
    6. しっかり抑えて貼り付けたらガイド紙を取る
    7. ブルーのフィルターを剥がして完成!

    筆者の場合、ガイド紙で中心を特定した後、スチールステッカーの台紙を剥がす工程で時間がかかりました。

    台紙とステッカーがしっかりくっついているので、貼り付け作業前に少し剥がしておくことを推奨します。

    また、マスキングテープを使わなかったのも貼り付けに時間がかかった要因だったと思います。

    同じ失敗をしないように参考にしていただければ幸いです。

    MagSafe対応ステッカーを装着しての感想|メリット・デメリット

    購入するきっかけとなった3in1ワイヤレス充電パッドでの充電位置問題ですが、磁力で充電位置に寄っていってくれるようになりました。

    充電中にズレる心配がなくなった

    その他メリット・デメリット(参考までに…)については以下まとめたのでご確認ください。

    メリット参考までに…
    MagSafe対応充電器がケース装着のまま使えるようになるスマホに直で貼り付けるのはダメ
    MagSafe対応アイテムが使えるようになるケースの状態(素材や厚みなど)によってはワイヤレス充電できない可能性もある
    税込110円でケースをMagSafe対応にできる革・ガラス面・シリコンなど接着力が発揮できない素材もある

    ケースの素材によっては剥がれる

    現在使っているケースがサンクレストの「抗菌IJOY+」というシリーズなんですが、背面がサラサラ。

    スチールステッカーの貼り付けには成功していますが、充電パッドから取ろうとしたら少し剥がれてしまいます。

    完全に剥がれるというよりは「若干浮く」といった表現が正しいかもしれません。

    おそらく剥がれるのも時間の問題だと思います。

    シールが剥がれやすそうな素材は貼れない(または剥がれやすい)と考えましょう!

    まとめ:剥がれないか心配だけど関連アイテムは楽しみ

    シールと相性のわるいサラサラのスマホケースのため、スチールステッカーが剥がれないか日々心配しております。

    ケースの触り心地は最高だけども!

    カードなどを収納するウォレットをつけているわけではないので今のところ問題ないですが、今後MagSafe対応アイテムを導入するならケースは考えた方が良いかもしれません。

    MagSafe対応アイテムの導入は便利ですし、物によっては効率よく生活できるので、近いうちに試せたらと思います。

    筆者と同じくMagSafe対応アイテムが気になっている方は、導入を検討してみてはいかがでしょうか。

    以上、ダイソー「iPhoneケース用MagSafe対応ステッカー」の紹介でした。

    ※iPhone、MagSafe は、米国およびその他の国で登録されたApple Inc.の商標です。

    当サイトでは他にも、ガジェット関連アイテムを紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。

    カネシ
    ニート寄りブロガー
    大好物はプチプラガジェットです(本当はピーマン)。
    沖縄という流通ハンデがある中で、お財布と相談しながらガジェライフ満喫してます。
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