2024年2月26日にLAKOLEから発売された「耳をふさがない イヤフォン」をご紹介

30秒レビュー|耳をふさがないイヤフォンをサクッと紹介

LAKOLE
耳をふさがないイヤフォン
税込2,200円(2025.09.08時点)
【簡易版】スペック・仕様
- イヤークリップ型ワイヤレスイヤフォン
- 充電時間
ケース :約1.5時間
イヤフォン:約50分 - 充電回数:ケースから約3回
- 連続使用時間:約5時間
- 充電ポート:Type-C
- 操作ボタン:あり
・イヤフォン本体
・充電ケース
・充電ケーブルType-A to C
(約22cm)
・取扱説明書
が付属しています。
【簡易版】メリット(GOODポイント)
- 税込2,200円と手に取りやすい価格
- カラー展開は4色で好みに合わせて選べる
ブラック、マットブラック、アイボリー、カーキー - キツすぎず、ゆるすぎず着け心地GOOD
※個人差があります - 耳をふさがないから、ながら聴きに最適
- 片耳だけでの利用も可能
【簡易版】デメリット(気になる点)
- 音質は可もなく不可もなく
こだわり強い人は気になるかも? - 図書館などの静かな場所では周囲の迷惑になる可能性あり
- 利用者のレビューをみると製品の個体差がありそう
- 保証書なし
利用者のレビューはこちらから確認できます。
▶︎ 商品情報・利用者レビュー
【簡易版】まとめ
流行りのイヤカフ型イヤホンを、税込2,200円で試せるプチプラガジェットを紹介しました。
LAKOLEのイヤーカフイヤフォンは、勉強や仕事、家事などのながら作業に最適なアイテムです。
(図書館などの静かな場所では音が漏れる可能性があるので使用を控えましょう)
コスパ最強のプチプラガジェットのように思えますが、製品の個体差がありそうなレビューが多数あるのも事実です。
加えて保証がないので、「安いから仕方ない」と割り切れないなら購入は検討した方がよさそうです。
気になった方、近くの店舗またはオンラインストアでご確認ください。
だらだらレビュー|耳をふさがないイヤフォンを語る
だらだらレビューのお時間です!
30秒レビューでは伝えきれなかった、個人的お気にポイントや正直なレビューをお伝えできたらとおもいます。
LAKOLEの”耳をふさがないイヤフォン”の基本情報
商品名 | 耳をふさがない イヤフォン |
カラー | ・マットブラック01 ・ブラック19 ・カーキ78 ・アイボリー52 |
ケースサイズ(約) イヤホンサイズ(約) | 70×38×28mm 31×26×16mm |
ケース重量 イヤフォン重量 | 約27g 約5g×2 |
充電時間 | ケース :約1.5時間 イヤフォン:約50分 |
充電回数 | ケースから約3回 |
連続再生時間 | 約5時間 ※環境により変動あり。 |
充電ポート | USB Type-Cポート |
発売日 | 2024/02/26 |
価格 | 税込2,200円 |
そのほかの情報は下記「その他、製品仕様」をご確認ください。
右側の▼▲で開閉できます。
その他、製品仕様
- 内蔵電池
ケース300mAh
イヤフォン(片)30mAh - 電源入力:5V 0.5A
- Bluetooth:Ver 5.0
- 接続距離:約10mまで
- 材質:ABS
- マイク:あり
『いつものガジェットレビューより入力が楽だなぁ〜』と思ったら、インピーダンスや音圧感度といったイヤホンに関する情報が少なかった…。

パッケージも取説もHPも情報が少なすぎるぞLAKOLEさん!
同梱物(画像あり)

同梱は、イヤフォン本体と充電ケースと充電コードと取扱説明書のみ!

保証書がないって、記事を書きながら気づいた。
くそう。
お気にポイント1:お掃除しやすい充電ケースとイヤホン

充電ケースは以前愛用していたAirPodsProに比べて、だいぶ掃除がしやすい構造。

イヤフォン本体はずんぐりむっくりの可愛いフォルムで、さっと拭けて清潔に保ちやすい。

年のせいか耳裏の脂か汗がよくついてる

掃除しやすいのはポイント高めだ
お気にポイント2:装着感がほかの製品と比べてよかった
これまで
・ゲオのイヤーカフ完全ワイヤレスイヤホン
・3COINSのオープンイヤーイヤカフイヤホン
を使ってきましたが、その2製品と比べると、「キツすぎず、ゆるすぎず」で一番フィットしているように感じます。
(耳の形状や厚み、装着位置によって個人差あり)
もし、なにかしらのイヤカフ型イヤホンの購入を検討している方は、試着可能であれば試着してから購入することをおすすめします。

最初はよくても、1時間くらいして「痛い…」ってなるものもあるからね

装着感だいじ系は、試すのが一番!
お気にポイント3:税込2,200円で初心者でも試しやすい価格帯
2024年あたりからイヤカフタイプが流行っているように感じますが、大手メーカーが出しているものだと万超えはあたりまえ。
JVCケンウッドのHA-NP1Tの公式価格は税込19,800円〜。
BoseのUltra Open Earbudsの公式価格は税込39,600円。

自分にあっているのか不安な中、すぐに出せる金額ではありません。

めちゃ憧れるけども!!!
また、某ショッピングサイトで販売されているメーカーや発売元がよく分からない安価なイヤホンを買うのもなんか怖い…。

評価もあてにならないもんね
そんな不安を払拭してくれる良いラインが「LAKOLEのイヤホン」ではないかと思います。
- LAKOLE:耳をふさがないイヤフォン
税込2,200円 - 3COINS:オープンイヤーイヤカフイヤホン
税込2,200円 - ゲオ:イヤーカフ完全ワイヤレスイヤホン
税込3,278円
※2025年9月8日時点の情報
余談1:4色のカラー展開が可愛い
4色すべて、ファッションの一部として目を引きそうなオサレカラー!

ファッション興味ないから知らんけど

誰かが言いそうなことをいっただけかい!!
ファッションとの調和とかは知ったこっちゃないですが、ガジェットの中でも面白いカラー展開とおもうのは事実。
グレーと思ってたらブラックだった衝撃もありましたが、選択肢が多くてよいです。
気になる点1:商品についての情報が少ない
これ、ほんとうに少ない。
「ユーザーはこのくらい情報量が分かればよさそうだ」という感じの情報量。
スペックに関しても、処分方法についても、個人的に欲しい情報が足りないように感じました。

廃棄するときの注意点とかは最低限ほしいよね

保証書がついてないのが一番の萎えorz
気になる点2:充電ケースからイヤホンが外れることがある
ほんとうに些細な気になるポイントではありますが、カバンの中に入れてるとたまに起こります。
ケース内でイヤホンが外れてしまう現象!
これの困った点は、端末と接続状態になってしまう。
すなわち、端末もイヤホンも気づいたらバッテリーが減ってしまう。
ということです。

たまにランダムで起こるイベント的なやつ

どんだけ激しく動いたんだ…
余談2:通話は期待しない方がいい
機能として音声通話もできるとされていますが、「めちゃくちゃ使える!」という感じではありません。
スムーズな会話ができた試しがないので、このタイプのイヤホンは音楽やラジオを楽しむアイテムと割り切ったほうが良いかもしれません。

何度「え?」『えっ?』のラリーをしたことか…
小言:気にするほどでもないけど気になった表記
すんげぇ細かいことをいうと、説明書は「耳を塞がないイヤフォン」なのに、HPとかパッケージは「耳をふさがないイヤフォン」なんですよ。
なんでえええええええ!
ちゃんと統一しろおおおおお!
って元社畜が騒いだとか、騒いだとか。

騒いでるじゃねぇか

チェック業務従事者の弊害
だらだらレビューまとめ
- 税込2,200円と初心者でも試しやすい
- 装着感は過去イチいい(個人差あり)
- 耳を塞がないながら作業にピッタリなアイテム
- 清潔感の保ちやすい構造
- 製品の情報量が少なめ
- 保証がついていない
すこーし不審な点もありますが、装着感とメンテのしやすさで重宝しています。
ただ、誰かへのプレゼントとしては選択しないかなと。
ガジェット好きとしては、少しでも「ん?」と思った商品は献上できない。
結論:誰かへのプレゼント候補にはあがらないが、自分では使いまくる。
今回紹介したLAKOLEの他に、類似のイヤホン2製品もレビューしているので、他も気になる方はぜひチェックしてみてください。


P.S.
自分で購入したかのような書き方してますが、友人から借りパク中でした。
ははは( ^A^ 😉
おまけ:自分用ボタン操作メモ
※両耳装着時の操作方法
やりたいこと | 操作方法 |
---|---|
音楽再生・停止 | 右or左:1回押 |
曲送り 曲戻し | 右:2回押 左:2回押 |
音量UP 音量DOWN | 右:長押し(2秒程度) 左:長押し(2秒程度) |
電源OFF | 右or左:長押し(5秒程度) ※両イヤホンを充電ケースに収納も可 |
※使用する端末、アプリにより異なる場合あり!