【税込3,270円】ゲオのモニターアーム2種を比較してみた【税込3,278円】

どーも、カネシです。

現在ゲオで販売中の「ガス圧縮式モニターアーム（GRFD-MA01）」と、以前購入した「ガス圧縮式モニターアーム(GRND-MA V02)」の違いが気になったので比較したいと思います。

2024年に購入したガジェットの中でTOP3に入るくらい気に入ってるので、興味がある方はぜひチェックして見てください。

ガス圧縮式モニターアーム（GRFD-MA01）の紹介｜税込3,270円

メーカー希望価格から1,108円OFFになっているようです。後ほど比較する「GRND-MA V02」より1年先にでた商品だからかもしれません。

また、耐荷重2～6.5kgですが、「6.5kgまでいけるなら1.5kgでもいいんじゃね？」ということではありません。

ガス圧縮式だと、耐荷重に記載されている範囲内に収めないと、ディスプレイが軽すぎて浮いたり、重すぎて下がるということ発生します。

ゲオのガス圧縮式モニターアーム「GRFD-MA01」「GRND-MA V02」を比較

以下、比較表の左側が約1年先に発売された「GRFD-MA01」で、右側「GRND-MA V02」が以前レビューしたモニターアームです。

	GRFD-MA01	GRND-MA V02
製品の違い
発売日	2022/08/25	2023/06/22
軸数	4軸
モニター 可動範囲	チルト（傾き）：上90°/下85° パン（首振り）：左90°/右90° 回転：360°
重量	2.11kg	約1.9kg
高さ	140～390mm	高さ145～395mm
付属品	モニター取付ネジ 固定ネジ スペーサー 六角レンチ 取扱説明書兼保証書 ケーブルホルダー 滑り止めシート	モニター取付ネジ 固定ネジ スペーサー 六角レンチ 取扱説明書兼保証書
参考価格	税込4,378円	税込3,278 円
セール価格	税込2,799円	SALE対象外
設置するモニターの条件
サイズ	15～27インチ
耐荷重	2～6.5kg	2～7kg
VESA規格	75×75/100×100
設置する机の条件
設置する机の厚さ	[クランプで取り付ける場合] 厚さ：20～90mm 奥行：110mm以上 幅：100mm以上 [グロメットで取り付ける場合] 厚さ：20～90mm 奥行：110mm以上 幅：100mm以上 天板穴：直径40～50mm	[クランプで取り付ける場合] 厚さ：20～100ｍｍ 奥行：110mm以上 幅：100mm以上 [グロメットで取り付ける場合] 厚さ：20～100ｍｍ 奥行：110mm以上 幅：100mm以上 天板穴：直径40〜60mm

すごく大きな違いはありませんが、以前紹介したモニターアームの方が、軽量化しつつ、設置する机の厚みや対応モニターの最大重量など、対応可能な幅が少し広がっているようです。

気になる耐久性についてですが、購入してまだ約半年しか経っていないことと、現在モニターが故障していて新しいモニター導入まで使用しないということもあり、良し悪しをはっきり言えないのが現状です。

そのため、耐久性についてはモニター復活＆何か不具合が起きた時に改めてレビューできたらと思います。

まとめ

今回、ゲオが販売しているガス圧縮式モニターアーム2種を比較してみましたが、いかがでしたか？

思っていたほど大差なくて拍子抜けしました。

2024年11月18日現在、筆者が購入したモニターアームはオンラインストアで「在庫なし」となっています。

ネットでは ガス圧縮式モニターアーム（GRFD-MA01）のみの購入が可能！

もちろん、自分の所有するデスクとモニターが条件に合っているかの確認は必要です。

以前モニターアームを紹介した記事で、「モニターアーム選びで失敗しないための確認ポイント」についても記載しています。気になる方はぜひご確認ください。

初めて購入したモニターアームがゲオの圧縮式モニターアームですが、モニターを浮かせることで作業スペースが広がり、奥行きの狭いディスクでも作業がしやすくなりました。

今回紹介したモニターアームに限らず、在宅勤務やクリエイター、何かしらの資料をデスクに置いて作業したい方など、スペースを少しでも有効活用したい方にモニターアームはおすすめです。

以上、ガス圧縮式モニターアーム2種の比較でした。

当サイトでは他にもプチプラガジェットを紹介していますので、参考までに…。